CGデザイナーからWebデザイナーに転向中のHANAKOです。
今回は数あるプログラミングスクールの無料カウンセリングをした結果、おススメできるスクールの紹介をします。
値段、サービス、講師の質の良さからおススメのスクールを5つをセレクトしました。
プログラミングスクールが乱立する中、どのスクールを受講するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私も悩みに悩んで、現在、侍テラコヤとデイトラで学習中です。
私は本業もあり子育て中でもあるので、本当は受講したかったスクールもありましたが受講時間が合わず入学を諦めたスクールもありますので、それを踏まえてのおススメ5選です。
5選はこちら
- DIVE INTO CODE
- デイトラ
- RUNTEQ
- 侍エンジニア
- テックアカデミー
スクールの概要はこちら。
スクール名 | DIVE INTO CODE | デイトラ | RUNTEQ | 侍エンジニア | テックアカデミー |
おススメ度 | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
金額 | ¥30,000(月額) | ¥99,800 | ¥437,800 | ¥562,900~ | ¥99,000~ |
学習期間 | 1年間 | 3か月(1年間有効) | 約9か月 | 3ヵ月(12週間)~6ヵ月48週間 | 1ヵ月(4週間)~4ヵ月(16週間) |
転職サポート | あり | なし | あり | あり | あり |
副業サポート | なし | なし | なし | あり | あり |
特徴 | 転職の年齢制限なし フルタイムコースもあり。 | Twitterで話題に。 安価で質も高い。 フリーランスに向けたスクール | 30代もOKな徹底的な転職サポート。 学習難易度は高め | サポートが豊富 担任制度がある。一人一人に寄り添ったスクール | コースが豊富 安価 |
URL | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
それではそれぞれのスクールを解説します。
目次
おススメスクール 1:DIVE INTO CODE
私が一番おススメするプログラミングスクールはDIVE INTO CODEです。
詳しい記事はこちら。
本当はこちらのスクールに入学したかったのですが、本業もあり1児の子育て中でもあるので学習時間がとれそうもなく、断念したスクールです。
このスクールはリベ大でもおススメしています。
DIVE INTO CODE 特徴
- 転職サポートが年齢無制限で、40代の転職も成功した実績がある。
- サブスク型の受講も可能で、1年間を通して受講できるので他のスクールよりも安価で受講可能
- 担当エンジニアやスタッフが懇切丁寧
- カリキュラムで学ぶメイン言語はRuby
公式サイトはこちら
おススメスクール 2:デイトラ
現在私が受講しているスクールがデイトラです。まだ入学したばかりですが、実践に近い学習内容なのでフリーランスになったときに迷うことなく納品までできる未来がみえます。
コスパは圧倒的に他のスクールよりも勝っています。
デイトラはここ最近有名になったスクールで、Twitterでの評判の良さが話題をよび、知る人ぞ知るスクールとなっています。
デイトラの特徴
- 圧倒的コスパの良さ。¥99,800で1年間受講可能
- スラックでの質問し放題。対面レッスンはなし。
- 動画テキストが豊富。
- 学習内容は難しめ。他のスクールよりも実践に近い内容が学習できるため、フリーランスになりたい人向け
子育て中の私にとっては受講有効期限が1年あるのはとても有難いです。
デイトラの最大の特徴は圧倒的コスパの良さです。
何故他のスクールよりも安価にできているかというと、対面レッスンがないことにあります。わからないことは全てスラッグで質問します。
こちらもDIVE INTO CODEと同様、リベ大でもおススメしていますね。
フリーランスになるためのスキルをしっかり身につけられるますが、学習内容は他のスクール教材よりも難しい印象です。
公式サイトはこちら
おススメスクール 3: RUNTEQ
RINTEQは「自社開発企業」の転職を目指すスクールです。副業サポートなどはありません。
詳しい記事はこちら
プログラミングを学習して「自社開発企業」に転職したい人は多いのではないでしょうか?
「自社開発企業」はその名の通り自社でサービスを開発している企業です。下請け企業ではないので、納期に追われブラック企業になりがちなSES(システムの開発や運用保守を委託契約で技術者を派遣するサービス)とは違い、ホワイト企業が多いのが自社開発企業です。
他のプログラミングスクールはとりあえず就職させる!というスクールも多い中RUNTEQは「自社開発企業」にこだわりをもって転職を目指すスクールになります。
RUNTEQ 特徴
- 転職サポートが30代でも受けられる(35歳未満)
- コースも1つのみ。転職に向けたカリキュラム(メイン言語はRuby)
- 転職実績が豊富。
- 学習内容は難しいが、その分転職してからスキルに困らない
RUNTEQは無料カウンセリングを受けた時に、正直学習内容は難しいです。とはっきり言われました。ただ、その分、転職したからに困らないスキルは絶対身に付きますと断言されました。
そして、35歳未満でも転職サポートを受けられるのは嬉しいポイント。30代でも転職実績もあります。
強い意志をもって自社開発企業に転職したい!と思っている方にはおススメします。
本気で転職をめざすなら
おススメスクール 4:侍エンジニア
侍エンジニアは、高額ですが、本当に手厚いサポートが受けられます。
他のスクールは「オンライン通信講座」という感じがしますが、侍エンジニアはまさに「塾」または「学校」という感じです。
下手に高い授業料を払って私立の大学に行くより「侍エンジニア」に行ってスキルを身につけたほうが将来のキャリアアップにつながると思います。
侍エンジニアについての詳しい記事はこちら。
侍エンジニアの特徴
- 転職サポートも副業サポートもあり
- 専属にメンターがつく(担任のような制度)
- カリキュラムはオーダーメイド。自分のキャリアアップにつながる学習プランが作成できる
- 週1回、メンターと対面レッスンの受講が可能(60分)
個人的におススメするのはフリーランスコースです。
フリーランスコースはプログラミング学習以外に、ポートフォリオ作成や案件応募、受注方法に関するノウハウやECサイトの制作方法なども学習できます。
侍エンジニアが他のスクールと違う点は、担任がその生徒のために事前準備や事前学習をしておいてくれて、その生徒にあった学習をしてくれるところです。
他のスクールは生徒一人一人にそこまでの時間を費やしてくれません。侍エンジニアの受講金額が高い理由はここにあります。
侍エンジニアの受講金額は高いですが、同じ会社が運営している侍テラコヤという独学を応援するオンラインスクールはとても安価で受講できるので、侍エンジニアが気になる方はまずは、侍テラコヤでお試ししてみるのをおススメします。
独学+αにおすすめ
おススメスクール 5:テックアカデミー
最後におススメするスクールは言わずとしれた、プログラミングスクール最大手のテックアカデミーです。
最大手なので、とにかくコースが豊富です。
実は業務でGAS(Google Apps Scripts)を使用して効率化をはかっているのですが、GASに関する情報はネット上では少なく、書籍も少ないのですが、テックアカデミーにはこのコースもあります。
また、価格も¥99,000~からと安価なコースから用意されており、高額なお金を払わなくても受講することが可能です。
テックアカデミーの特徴
- 業界最多のコース数
- 副業が保証されるコースがある
- ライフスタイルに合わせて受講期間の選択が可能
個人的におススメするのは初めての副業コースです。
ここ半年でできた、はじめての副業コースは卒業すれば副業案件が保証されるコースです。
テックアカデミーワークスという副業サービスから副業をもらうことができます。
そしてその副業はメンターと一緒にできるので、わからないことを質問しながらお仕事ができるのでこれからプログラミングやWebデザインで副業を考えている方におススメできるコースです。
プログラミングの学習を終え、副業を考えてるけど、一人で進めていく自信がない方にはおススメのコースです。
副業は主にサイト制作になります。
とりあえず副業で5万円くらい稼ぎたい!と思っている方にはこのコースを考えてみてはいかがでしょうか??
また、テックアカデミーは学習期間の選択肢が豊富なので、産休、育休中の2ヵ月だけ受講したい!というライフスタイルに合わせた受講もすることが可能です。
テックアカデミーは業界大手ということもあって知名度もあり、他のスクールよりは安価ではありますが、講師が生徒一人一人に真剣に向き合ってくれるか?というとそうでもないところがあります。ですので、ある程度自分で調べて強い意志を持って学習できる方にはおススメします。
公式サイトはこちら
まとめ
以上が私が10つ以上のプログラミングスクールで無料カウンセリングをした結果、おススメできる5つのスクールです。
プログラミングは独学よりもスクールの方がいいのか?と悩まれる方は多いと思います。
時間がある方や学生で自由に使えるお金があまりない方は独学でも学べることはできます。
ただ、時間がない私のように1年間独学で学んだけど実践レベルに全く到達できなかった経験者からいうと、スクールはおススメできます。
スクールに通うのは時間を無駄にせず、実践レベルのスキルを最短最速で学ぶにはとてもよいツールの一つです。
悪魔でも、スクールはツールの一つにしか限りません。
やはりスクール+努力は必ず必要です。
もし、Webデザインやプログラミング学習の努力は一生懸命しているけど、中々身につかない!とお考えの方は是非上記のスクールを検討してみてはいかがでしょうか??