私はリベ大生なのですが、リベ大がおススメするプログラミングスクールDIVE INTO CODEが気になり、無料カウンセリングを行いました。
今まで体験した無料カウンセリングの中で一番親身になってくれたスクールです。
現時点で1番入学を考えているスクールになります。
現在、無料体験講座を受講中です。
サブスク型(ウィークリーサポートコース)がお金に優しくとても学習しやすいです。教科書はテキストと動画もありとてもわかりやすい!
さすがリベ大がおススメする通りとても良いスクールの印象を受けました。
DIVE INTO CODEの特徴は以下の点です。
DIVE INTO CODEの最大の特徴
年齢問わず就職サポートをし、就職後にも活躍できる!
就職サポートがあるスクールは20代までが多いですが、DIVE INTO CODEは年齢を問わず就職をサポートをしてくれます。
30代の私にはとても嬉しいコース!
40代の男性も女性も転職を可能にした実績があるそうです。
コースもわかりやすく以下の3つ。
DIVE INTO CODEのコース3つ
- 隙間時間に学ぶウイークリーサポートコース(月額¥30,000)
- 4か月間しっかり学ぶエンジニア就職コース(一括¥647,800)※教育訓練給付金対象講座
- 自習タイプのDiver Learning (月額¥1,010~)
現職に就いてない方は、教育訓練給付金対象講座なので実質20万弱で受講可能です。
それでは詳しく解説します。
どうぞ。
目次
DIVE INTO CODEとは
株式会社DIVE INTO CODEが運営しているプログラミングスクールです。
2015年に設立された比較的新しいスクールです。
プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」以外に
- エンジニアの人材紹介サービスの「DIVE INTO WORK」
- 資格試験の模擬試験サービスの「DIVE INTO EXAM」
などの事業も行っています。
役員代表取締役 CEO 野呂 浩良さんはTwitterでもプログラミングのことを発信しており、質問にも答えており、生徒と違い存在にいます。
DIVE INTO CODEは各団体の公認スクール
カリキュラム内容や技術等が認められて以下の団体から公認を受けています。
- 経済産業省第四産業革命スキル習得講座
- Rubyアソシエーション公認プログラミング教育機関
- Rails技術者 認定試験運営委員会認定スクール
またDIVE INTO CODEは以下の大手企業の法人研修も行っています。
- Rakuten Movile
- 住友商事
- NTTPC
- NTTCommunication
DIVE INTO CODE 各コースの紹介
DIVE INTO CODEの各コースの紹介です。
3つの各コースを詳しく解説します
- 隙間時間に学ぶウイークリーサポートコース(月額¥30,000)
- 4か月しっかり学ぶエンジニア就職コース(一括¥647,800)※教育訓練給付金対象講座
- 自習タイプのDiver Learning (月額¥1,010~)
オススメはウイークリーサポートコースです。
Webエンジニア ウィークリーサポートコース/月額制
カリキュラムはフルタイムコースと同じ内容です。
1年でエンジニアレベルを目指すので他のスクールよりは長い期間受講しなければなりません。
会社員や子育て中の方はこちらのコースしか受講の選択がありません。
大きな特徴は次の3つ
- 自分のペースで学習 + 現役エンジニアからのレッスン(週1回30分)
- 1日2時間の学習をして、12か月後にはエンジニア1年目レベルのスキルが身につく
- 月額¥30,000で受講可能。
- しっかりと段階を踏まえた学習内容
①自分のペースで学習+現役エンジニアからのレッスン
現役エンジニア(2~3年目の卒業生)から週1回、30分のメンタリングを受けられます。
学習の内容のRubyのレッスンを受講できます。
またメンターと一緒に目標設定、ゴール設定、学習計画を立てることができます。
学習内容ではなく転職活動なども相談可能です。
まだ小さいスクールでサポートエンジニアは3名しかいないそうです。
②1日2時間の学習
1日2時間で12か月後にはエンジニア1年目レベルのスキルが身に付きます。
12か月間の身につくスキルレベルは以下の通り。
- 2か月目→コーダー、マークアップエンジニア
- 3か月目→バックエンドエンジニア(初級)
- 4か月目→フロントエンドエンジニア(中級)
- 9か月目→バックエンドエンジニア(中級)
- 12か月目→エンジニア1年レベル
③月額¥30,000で受講可能
私はこの月額¥30,000にとても惹かれました。1年受講しても¥360,000。就職サポートがあってこの金額は安いですね。
月額¥30,000でのサポート内容は以下の4点
- 掲示板とビデオ通話が可能
- 技術サポートあり
- 進捗・学習相談あり
- キャリア相談あり
④しっかりと段階を踏まえた学習内容
最後に学習内容です。
■学習を初めてから2か月でマークアップエンジニアレベルまで到達できます
- STEP1①Web業界の入り口VS Code入門シリーズ Web入門シリーズ(19h)
- STEP2②コーダーHTML&CSS基礎シリーズ Git/GitHub基礎シリーズ(36h)
- STEP3③マークアップエンジニアJavaScript基礎シリーズ Webセキュリティシリーズ(63h)
■3~4か月でバックエンドエンジニア初級まで到達できます
- STEP4④バックエンドエンジニアRuby基礎シリーズ データベース基礎シリーズ(19h)
■5~9か月でバックエンドエンジニア中級まで到達できます
- STEP5⑤バックエンドエンジニアRuby on Rails基礎シリーズ Herokuへのデプロイシリーズ(90h)
- STEP6⑥バックエンドエンジニアトランザクションシリーズ RSpecシリーズ(215h)
- STEP7⑦バックエンドエンジニアAWSシリーズ Dockerシリーズ(57h)
■5~9か月でフロントエンドエンジニアにもなることも可能です。
- STEP5⑤フロントエンドエンジニアコンポーネントCSSシリーズ Vue.jsシリーズ(55h)
■10~12か月でWebエンジニア1年レベルまで到達できます
- STEP8⑥フルスタックWebエンジニアvue.js+Railsシリーズ DBパフォーマンスシリーズ QAuth+Railsシリーズ(90h)
ウイークリーサポートコースの学習テキストはDiver Learningと同じものを使用するので、受講が不安な方は一度そのテキストを見て学習をすすめるのがオススメです。
Webエンジニア フルタイム/平日授業4か月
フルタイムコースはAM10:00~PM19:00まで4ヶ月間学習します。(休憩1時間)
まさに学校レベルです。会社員はこのコースの受講は休職しない限り不可能です。
フルタイムコースには大きく8つの特徴があります
- 実践力を身につける学習方法
- 現場の技術を学べるカリキュラム
- 実力を示せるオリジナルアプリ開発
- IT教育に特化した正社員メンター
- 最大10ヶ月間の就職サポート
- 就職エントリーサポート
- 卒業後のサポート
- 受講生・卒業生のコミュニティー
それぞれ解説します
1:実践力を身につける学習方法
平日のAM10:00に朝礼を始め、そこから学習と課題を始めます。
IT資格や模擬試験にも挑戦します。
また、クラスの仲間とペアで開発を行ったりディスカッションを行ったりもするなど、他のスクールにはない魅力があります。
18:30にはクラス全体で技術を共有します。
クラスの同じ目標を持っている仲間と励ましながら学習していくので、1人で学習が挫折しそうと懸念している方にはオススメスクールです。
コロナ渦前は実際にスクールに通学して行われていたコースです。
現在はオンラインのみです。
2:現場の技術を学べるカリキュラム
フルタイムコースの学習カリキュラムはこちら
- HTML/CSSシリーズ
- Git/GitHubシリーズ
- Javascriptシリーズ
- Rubyシリーズ
- RDBMS/SQLシリーズ
- Web技術入門シリーズ
以上を5週間で終了
- Ruby on Rails入門シリーズ
- ActiveRecord入門シリーズ
- Heroku入門シリーズ
- ローカル環境構築シリーズ
- Ruby on Rails基礎シリーズ
以上を3.5週間で終了
- 実技研修シリーズ(受託会社入社課題・研修課題)
- Web技術実践シリーズ
- Vue.jsシリーズ
- AWS環境構築シリーズ
- ソーズコードリーティングシリーズ
以上を8.5週間で終了
3:実力を示せるオリジナルアプリ開発
Webエンジニア業界に就職するには「オリジナルアプリケーション」を企業採用担当に提出する必要があります。
他のスクールではTwitterに似たSNSアプリを作成、Instagramに似たSNSアプリを作成するなど、オリジナリティがありません。
採用担当者はたくさんの応募者のスクールの課題をみており、すぐに見分けがつくそうです。
オリジナルアプリケーションを発表する「卒業発表会」での、DIVE INTO CODEの卒業生を採用したい企業にも来てもらい、技術や発表姿勢が評価され内定につながるケースも多くあります。
4:IT教育に特化した正社員メンター
DIVE INTO CODEの講師は全員正社員で構成されており、一人一人に寄り添い、受
講生全員がプロのエンジニアになるサポートをしています。
他のスクールでは現役エンジニアでもアルバイトや業務提携として採用しています。
正社員として採用しているのはDIVE INTO CODEだけです。
5:最大10ヶ月間の就職サポート
過去の経験や年齢、学歴、性別問わず、無償で就職サポートを行ってくれます。
10ヶ月間の利用が可能です。サポートの内容はこちら。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 模擬面接練習
- キャリア相談
- 転職のノウハウのレクチャー
- 卒業生からの就職活動の情報共有
- 実際に採用する会社の会社説明会
6:就職エントリーサポート
卒業生を採用したい企業の求人票を閲覧し、直接応募も可能です。
受講生と企業からは全く手数料をもらっていないので、他のスクールのように希望とは違う就職先に無理やり転職をさせられることはありません。
7:卒業後のサポート
卒業しても以下のサービスは継続可能です。
- 教材を閲覧可能
- 教材に対しての質問も可能
他のスクールは卒業後の教材閲覧は可能ですが、卒業後に質問ができるスクールはDIVE INTO CODEのみです。
8:受講生・卒業生のコミュニティー
受講中からすでにエンジニアとして活躍している卒業生と交流できる機会が多く設けられています。
以下のようなコミュニティがあります。
- 1400人以上の受講生と卒業生が集まるチャットコミュニティー。
- 卒業生や外部ゲストを招待してエンジニアキャリア情報を受けるオンライン交流会。
- 毎週土曜日に行われる勉強会、学習状況のシェアた新しい技術の共有。
DIVER Learning(サブスク型学習スタイル)
完全に自習タイプのコースです。
サブスク型で月額¥1,010のタイプと月額¥4,980の2タイプがあります。
月額¥4,980のコースは質問や課題評価が可能です。
現在、私はこちらで学習中。
文字だけのテキストではなく、動画もありとてもわかりやすいです。
学習できる言語はこちら
- 7日間チャレンジコース(Webサイト構築)
- Vue.jsコース
- Git/GitHub習得コース
- JavaScript習得コース
- Ruby習得コース
- Web技術習得コース
- Linux習得コース
- PHP習得コース
- Rails+AWS EC2 デプロイコース
- Rails習得コース
- Rails応用技術習得コース
- Railsrリファクタリング習得コース
- 機械学習におけるPython習得コース
- Webエンジニアステップアップコース(PHP)
- Webエンジニアステップアップコース(Python)
- Webエンジニアステップアップコース(Ruby)
- Webエンジニアステップアップコース(Java)
- 機械学習エンジニアコース
- JavaScript習得コー
ウイークリーコースもフルタイムコースもRubyしか学習できませんが、サブスク型では様々な言語が月額¥1,010で学習できるのはかなりお得です。
コースは2種類
月額料金 | 全てのテキスト閲覧 | 質問閲覧 | 質問投稿 | 課題評価 | 学習日記 | コミュニティー参加 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ライトプラン | ¥1,010(月額) | ||||||
ベーシックプラン | ¥4,980(月額) |
ライトプランは質問投稿と課題評価のサービスがありません。
副業サポートもあるサブスク型プログラミングスクールもあります。記事はこちら↓
DIVE INTO CODEにはどんな人が受講している?
DIBE INTO CODEは様々な人が受講しています。
年齢も20代~40代と幅広く受講しています。
- 育休・産休中の方
- 自社のための開発を学ぶ方
- メンタルが病んでしまい、別の事をしたい方。
- 経営者
こんな方々が学んでいるそうです。
経営者は会社での業務などを自動化するにあたって、自身もプログラミングを学びたいという方がいるそうです。
DIVE INTO CODEの卒業後の就職は?
DIVE ITNO CODEの卒業制の進路は次の3つが多いそうです
- 6割が開発エンジニア半分が自社開発、さらに半分が受託開発。
- 2割がフロントエンドエンジニア。
- 残りの2割がフリーランス、現職のまま。
DIVE INTO CODE はどんな人におすすめ?
DIVE INTO CODEは以下の人にオススメします
- 最低1日2時間の学習時間が確保できる人
- 学習しながらエンジニアの方向性を決めたい人
- まずはフロントエンドエンジニアを目指している人
- スクール代のまとまった金額を用意できない人
金銭的にも多少余裕が生まれ、自身がプログラミングに向いていなかったと感じたらサブスクをすぐに終了すれば大金を無駄にはしません。
- 会社を辞めて時間がある人。
- 現在、職に就いていなく絶対エンジニアになるという意思がつよい人
- 会社から休職許可がもらえる人
- 大学卒業前で進路に悩んでいる人
時間だけはたっぷりあるという人にオススメです。
人とコミュニケーションをとるのが苦手な方は向いていないスクールです。
まとめ
以上がDIVE INTO CODEのスクールの紹介になります。
私は無料面談を2回行いましたが、2回ともとても親身になってくれる方がお話をして下さいました。
現在本業が忙しいので、まだ入学は決めていませんがこのスクールのウィークリーサポートコースを受講する予定です。
それまではDiver Learningで学習を進めています。
良心的でかつ40代でも転職を成功させている、DIVE INTO CODE、気になる方は是非一度無料面談を実施してみてはいかがでしょうか?