CGデザイナーからwebデザイナーに転向中のHANAKOです。
現在、私は、サブスク型の侍テラコヤに入会して独学で学習しています。
前回サブスク型の侍テラコヤについて詳しく解説しましたが、今回は侍テラコヤの対面での質問機能について詳しくご紹介します。
前回の記事はこちら。
私はこの対面質問を3回ほど利用しましたが、月額¥1980でオンライン対面質問サービスが利用をできるのは本当にコスパが良過ぎます。
しかもこの金額でプログラミング言語全般、40種類以上の学習テキストが閲覧可能です。
通常、webデザインやプログラミング学習甩の書籍は一冊¥2000前後と割高なので、このサブスク型の侍テラコヤの学習テキストの方がほぼ、同じ金額で様々なサービスが受けることができ、とてもお得です
それではオンライン対面質問がどのようなものかを解説します。
目次
侍テラコヤのオンライン対面質問とは?
侍テラコヤは最低価格が月額¥1980(税抜)で、40種類の学習テキストが閲覧でき、月一回のオンライン対面質問(60分)が可能です。
これが本当にこの価格で60分質問可能なの?と思いました。
というのも他のスクールでは4週間プランで、週1、2回のメンターとの対面が30分〜40分ほどで、学習テキスト代も含めてトータル10万〜20万円ほどです。
侍テラコヤも勿論、他のスクール同様、現役エンジニアが指導してくれます。
月額料金が上がると、オンライン対面質問の回数が増えます。学習テキストの閲覧制限はなく、唯一違うのはオンライン対面質問の回数のみになります。
以下の比較表をご覧下さい
ライトプラン | ベーシックプラン | プレミアムプラン | |
毎月のレッスン回数 | レッスン1回 | レッスン2回 | レッスン4回 |
単月契約(月額値段) | ¥3,278(税込) | ¥6,028(税込) | ¥10,978(税込) |
半年契約(月額値段) | ¥2,728(税込) | ¥4,928(税込) | ¥8,778(税込) |
年間契約(月額値段) | ¥2,178(税込) | ¥3,828(税込) | ¥6,578(税込) |
オススメは単月契約のライトプランの¥3,278(税込)のコースです。
月額料金の違いは受講可能な対面のレッスンの回数の違いになります
独学はいいけど、毎日がエラーとの格闘
私は独学でWEBデザインを学習していますが、テキストを読んで、そのテキストの付属についているチュートリアルなどを実践しても、答えがあるのでつまづくことはほぼありません。
実際にポートフォリオを作成したときや、ネットにあるコードを改変してオリジナルのものを作るときなどにエラーに必ず直面します。
このエラーとの直面は、勿論調べて解決することもありますが、全く解決しなかったりすることもあります。
また、ネットにあるコードの改変をしてオリジナルのものをつくるときに、新たな課題がでてきたりして、チュートリアルでは学べなかった問題が必ず出てきます。
そんな時に誰かにすぐ相談できる環境があれば時間の無駄にはなりません。
プログラミングのエラーで、2~3日解決しないことは結構あります。これが独学の辛いことろです。
そんな時に月1回ある侍テラコヤのオンライン対面質問で聞けば、わずか1時間で解決することができます。
現役のエンジニアなので初心者の質問に答えるのはわずか15分くらいです。質問は2~3個以上まとめて質問するのをオススメします。
侍テラコヤのオンライン対面質問方法
侍テラコヤのオンライン対面質問の手順は以下の通りです。
毎月1回、対面質問のレッスンチケットが発行されます。発行すると以下のようにマイページを開くとチケットが発行されているのがわかります。
①赤い箇所の「さっそくレッスンをはじめる」をクリックして、予約に進みます。
②「レッスンを予約する」をクリック
③質問したい言語を選択します。
④日付を選択します。(22:00まで予約可能です。)
⑤質問内容や自分がどこまで調べたかを記載します。
私はいつも上のように直接コードを記載しています。○行目がエラーが出ますなど。
⑥必要事項を記入したら最後に予約するボタンを押します。
キャンセルは1日前だとレッスンチケットが無効になるので注意してください。
侍テラコヤのオンライン対面質問当日
事前にメールに送られてきたzoomのアドレスがあるので時間になったら、そちらから入室します。
私は3回とも見た目30代の男性のエンジニアとオンライン対面質問をしました。
コミュニケーションがとても得意で話上手!とう訳ではありませんが、皆さん、優しく丁寧に教えてくれました。
ただ、当たり前といえば当たり前なのですが、質問したこに答えるのみという感じなので、何か提案などはしてくれません。例えば、このコードならこっちのコードの方が早くて綺麗に書けますよみたいなことです。
担当エンジニアは簡単な自己紹介(名前を言う程度)をして早速質問の内容に入ります。
ここでおススメしたいのは先にわからないコードなどがある場合には予約時に記入して置くことです。
当日その場でこのコードがわかりませんといきなり見せるとエンジニアが解読する時間や考える時間が多少あるので、時間が勿体ないのと少し間が持ちません。
勿論、現役エンジニアのプロなのでその場で解決できない事は今までなかったです。
ただ、現役エンジニアとはいえ、彼らも全てコードを暗記してる訳ではないのでその場でググってこの関数をここにいれてこの引数を入れてみては?などの様なアドバイスもあります。
侍テラコヤのオンライン対面質問は副業案件、実務案件も可能!(体験談)
侍テラコヤのテキストはどの書籍よりもわかりやすいので、提供されているテキストを学習していると、概念はしっかり学習できてしまいます。
私も侍テラコヤに入った当初はあれ??テキストがわかりやすすぎて、質問することないかも、、、と思っていました。
そんな時、実務で業務改善のためにJavaScriptをベースとしたGASを使う機会があり、つまづいてしまった時がありました。勿論社内では聞く人は居ません。
ググって何回もコードを書き直してもエラー続き。実務なので明日中に完成しないといけない!という切迫詰まった状況でした。
そこで侍テラコヤの対面質問を利用しました。
勿論企業の特別な情報が入っているので仮のコードを作成しました。
なんと、解決時間はわずか15〜20分程度で終わってしまいました。
そして実行してエラーがでないか?も一緒に確認してエラーが出ず、無事終了。
現在でも一緒に解決した業務改善のツールは使われています。
侍テラコヤはテキストがとてもわかりやすいので、テキスト読んでわからないことはあまりないと思います。
副業していたり、ポートフォリオの作成などをしている方、本業でのわからないことなどを質問するのにオススメします。
まとめ
以上が侍テラコヤの対面質問の詳細です。
独学の一番つらい所はエラーに直面したときに解決できないことです。
将来、WEBデザインやプログラミングで副業したり本業にしたときに、コードを書く時間よりもエラーを解決する時間のほうが長いので、自力でエラーを解決することは大事です。
ただ、個人的には学習期間中はとにかく、多くのことをインプットやアウトプットする時間のほうが大事だと思うので、エラーでつまづいたら、ある程度調査をしてわからなければ人に頼ることをオススメします。
特に、平日に会社員をしている方やママ業などをしている方は、エラー解決のために、ググったりして1日潰すのは圧倒的な無駄な時間です。
わからないことはすぐに解決してインプットやアウトプットする時間に費やすことをオススメします。
侍テラコヤはそんなときにサクッとエラーを解決してくれるので、私はかなり重宝しています。月1回,1時間、¥2,000強(年間契約の場合)で色々なことを質問できる環境は他にないので気になる方は是非単月でお試してしてみてはいかがでしょうか?
※解約金が発生しますので、単月契約をオススメします。